当院の新型コロナウィルス感染症対策について

渡辺医院では、新型コロナウィルス感染症予防のため、以下のように努めております。

職員は、仕事前に体温を測定し、体調にも注意を払っています。また、こまめに手洗い・手指消毒を行っています。

私（院長）の診察時には、マスクの他に、ゴーグルを使用しています。

診察や、処置内容によっては、フェイスシールドやガウン、キャップなどを使用する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

今まで玄関1カ所だった手指消毒を。現在は院内4カ所に増やしましたので、来院されましたら、こまめの手指消毒をお願いします。

密閉を避けるため、頻繁に院内の換気を行っています。

患者さん同士の距離がとれるように、待合室の椅子の配置を変更しております。待合室でお待ちいただく際には、他の患者さんとの距離を保つようにお願いいたします。

同様に、ソーシャルディスタンスを保つため、待合室の人数を制限しております。人数が一定数を超える場合には、駐車場の車内でお待ちいただくことがあります。

受診する患者さんに関して

かぜ様症状のある患者さんは、院内の特別室でお待ちいただき、診察も特別室内で行います。（かぜ様症状には、鼻汁・下痢・嘔吐なども含まれます。）

特に、発熱や咳などの症状がある患者さんは、駐車場の車内でお待ちいただき、電話で問診をいたします。その後、特別室に移動していただきますが、新型コロナウィルス感染症のリスクが高いと判断された場合には、車内にて診察をする場合があります。

いろいろとお手間を取らせたり、ご迷惑をおかけしたりしますが、新型コロナウィルス感染症のリスクを少しでも減らすためですので、ご協力をお願いいたします。

新型コロナウィルス感染症のリスクが高いと判断された場合には、事前に帰国者・接触者相談センター（0120-567-747）への相談をお勧めする場合があります。

また、以下のような場合には、帰国者・接触者相談センター（0120-567-747）に御相談の上、その指示に従ってください。

1　息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のいずれかが

ある場合

2　重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

（高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患（COPD 等）等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方、妊娠中の方）

3　上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合（特に発熱が4日以上続く場合）